泰葉さん、前夫の春風亭小朝に子作りを拒否されていた　「どんな子が生まれるか分からないから無理」

　タレントの泰葉（５６）が２７日、都内で会見し、婚約者でイラン人会社経営者のメヒディ・カゼンポールさん（３６）とともに来年、妊活をスタートさせることを明かした。 　「私のお腹の中には、もう卵子がないので（人工授精で）お腹に入れるという形で」と明かした泰葉。 　「前のだんなさんとの間には子作りの話題は出なかったのか？」と聞かれると、それまでの笑顔を一変させ、固い表情で「私はずっと子供が欲しい、欲しいと言っていましたが、ことごとく拒否されました。トラウマです。離婚を切り出した時、『じゃ、子供作ろうか』と言われましたが、『もう遅いわよ』と拒否しました。女性として忸怩たる思いでした」と一気に話した。 　「落語という伝統芸能で相手の血筋を残すことに私は責任を感じていました。ウチは多産系でお尻も大きい安産型で。たくさん生みたいと思っていました」と続けた。 　前夫の春風亭小朝が子作りを拒否した理由については、「これだけはハッキリ言わざるを得ない。『子供は信じられない。どんな子が生まれるか分からない。犯罪者になるかも知れない』と言われたんです。これが核心であり、事実です」と厳しい表情で話した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000141-sph-ent