ポルノグラフィティ新藤晴一と長谷川京子が離婚

　ロックユニット・ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一（47）と女優の長谷川京子（43）が29日、所属事務所を通じて連名で離婚を発表した。 　書面では「この度、新藤晴一と長谷川京子は離婚するに至りましたことをご報告いたします。日々積み重ねる時間の中で、少しずつお互いの生活スタイルや価値観の違いから、新たな家族のあり方を考えるようになりました」と報告。 　「数年前から話し合い、1 年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました」とし2008 年に入籍をしてから、この13 年間の結婚生活は、私たち家族にとってかけがえのない大切なものであり、私たちの成長を見守ってくださった皆さまには大変感謝しております」と伝えた。 　「これからもお互い、表現者として、人としての尊敬は何も変わることはなく、また、何ものにも代え難い2 人の子供の親として協力を惜しまず精進していきたいと思っております。皆様には変わらず温かく見守っていただきますよう心からお願い申し上げます」と記した。 　2人は2008年10月23日に結婚。09年5月に第1子となる男児、12年1月に第2子となる女児が誕生した。 　新藤は、1974年9月20日生まれ、広島県出身。 1999年、ロックバンド・ポルノグラフィティのギタリストとしてデビュー。長谷川は、1978年7月22日生まれ、千葉県出身。雑誌『CanCam』の専属モデルとして活躍後、2001年にフジテレビ系ドラマ『スタアの恋』に出演。“ハセキョー”の愛称で親しまれ、女優として数多くのドラマに出演する。 10/29(金) 18:06配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d7db32561c164aa88cf667f356b1bb59c2f03fd7