【悲報】諫山創「進撃の実写お願いします」町山智浩「え…でもワイ素人やし評論家やで…」

諫山「町山さんがやらなきゃやーやーなの！社長連れてきたろ！町山じゃなきゃやらんわ！」 町山「そ、そんな迷惑かかるならやるわ…」 町山「原作3巻分くらいのエピソード映画用にまとめてきたけど…」 諫山「うーん、なんか違うんだよねぇ…(ﾆﾁｬｧｯ」 町山「えぇ…？」 諫山「そうだ！町山さんのオリジナルストーリーにしてよ！」 町山「…は…はい…」 試写会でどん滑り 諫山「草ァ！(1人で爆笑)」

もうこれ悪魔だろ…

こっから本格的に町山壊れたし怖すぎる

評論家に映画を作らせる鬼

この映画のせいで評論しても「でもお前の作った映画はゴミだったやん」と言い返されてしまう模様

町山はちゃんと原作に忠実にやろうとしたってのがほんま草生える

原作通りじゃ面白くないって思ったんかな

前から町山気に入らなくてこんな仕打ちしたの？

違う諫山はガチで町山の事を尊敬してるレベルで好き だが作中のライナーのような愛し方しか出来ないのでこうなってる

ワイは巨人化シーン好きやで

映画雑誌のインタビューで現代日本に巨人が現れて人間はビルの屋上で暮らしてる設定とか提案してたって書いてたで 諫山はどんだけぶち壊したかったんや

諫山ってほんま人間として面白いわ

映画評論家に映画を作らせるってなかなか残酷なことだよなぁ

正直言うと前編はけっこう好き だが後編てめーはダメだ

（町山智浩）それはね、『主人公のエレンのキャラクターを変えてくれ』っていう依頼だったんですよ。 （赤江珠緒）ええーっ？ （町山智浩）原作のエレンっていうのは、もうまったく恐れというものがない、猪突猛進の、とにかく巨人を倒すこと以外なにも考えていない少年なんですよ。 （赤江珠緒）うん。 （町山智浩）ご本人が。それで、『もし映画化するんだったら、エレンを非常にリアルな、巨人を見ると恐怖で身動きもできなくなっちゃうような青年として描いてくれ』という要望があったんですよ。 （赤江珠緒）ええーっ？ （山里亮太）そうなんですね。ああ、だから・・・ （町山智浩）そうなんですよ。これで炎上する可能性があるんですよ。すごく。今回の試写で。 キャラクター改変も諫山の指示

酷すぎて草

諫山って何がしたかったん

「「町山らしさ」全開のオリジナル進撃の巨人」が見たかったらしい 素で町山の純粋なファンなんだと

実写映画がコケてもあんまり原作の評価や売上にマイナス的な影響はない感じだし どうせ印税が入ったりもしないんならこういう方向で好き勝手した方が楽しそうではある

まぁでもハリウッドが作ったら同じ脚本でもそこまで酷くなかったと思うで

サブスクでハガレン見た後に見たから思ったより悪くなかったわ 経緯知ってから見たから余計に草生えた 金払って観に行く価値はないけど言うほど悪くもなかった印象

どうせ上手くいかないなら滅茶苦茶にしたろという無敵の人精神やな

他人の作った映画をあんだけこき下ろしてた町山が、実際に作らせてみたらぜんぜんたいしたことない口だけだったのよね

評論家って結局のとこ、その道のプロになれなかったヤツでしかないから 単にちょっと態度がでかくて口が上手いだけのワイらみたいなもんやしな

というのを世界中に示した結果 町山が職を失うことになったのは大草原

こんな辛い裏事情があったんか ゴミ映画作った極悪人やと思ってたけど見直すわ