春風亭小朝さんが語る　和牛がＭ―１で優勝出来なかった理由

　落語家の春風亭小朝が14日、ニッポン放送のラジオ番組「ナイツ　ザ・ラジオショー」にゲスト出演した。 　結成15年以内の漫才日本一を決める「M―1グランプリ」で、過去に3回審査員を務めた小朝は「もう2度とできないなと思うのは、7人いて〝4対3〟になった時の責任感ってすごいじゃないですか？　その1票を握っちゃうっていう。だってホントに人生変わるから」と審査員の難しさを語った。 　さらに「テレビをご覧の方々はいろいろなこと言うけど、テレビを通して見るのと生で審査してるのと全然違うんですよ」と話したうえで、「スタジオの中で風が吹くことがあるんですよ。だから残念ながら、和牛さんっていうのは吹かなかったんですね。ギリギリで吹かなかった」。 　これに対し、自身も審査員を務めるナイツの塙宣之も「ホントにそんな感じですね。メチャクチャ大爆発みたいな感じには…」と同意。土屋伸之は「視聴者からすると〝和牛優勝〟って言う人が結構いたけども、現場の雰囲気はまたちょっと違ったり」とうなずいた。 　小朝は続けて「和牛さんの場合は、笑ってない箇所の時間が長いんですよ。勝った人たちは、ずっと小っちゃいパンチをいっぱい出してるから。結局手数がね…」と分析した。 　来年3月いっぱいで解散することを発表した和牛は、2016～18年にM―1で3年連続準優勝したが、残念ながら優勝には届かなかった。小朝は17年に審査員を務めたが、最終決戦では優勝したとろサーモンに票を投じた。 12/14(木) 15:11 https://news.yahoo.co.jp/articles/f43a8d5b3c3a91d11fdef34ad7d23c2a2efc21a8

金髪豚🐽野郎

金髪豚野郎が和牛の敗因を説明したのか

未だに通用する金髪豚野郎って言葉を生み出した元嫁は偉大だったね…

王道の法則みたいな感じかね？ クスクス、クスクス、ドカーン。クスクス、クスクス、クスクスクスクス、最後ドッカーン！もうええわ。 みたいな(適当)

ミルクボーイが優勝した年に休んでその翌年のマヂラブの年に出れば優勝できてたな ミルクボーイ年だけ異常に盛り上がった

このタイミングでここまで言うのはさすが金髪ブタ野郎なだけあるわ

＞勝った人たちは、ずっと小っちゃいパンチをいっぱい出してるから。結局手数がね…」 和牛とか関係なしにこれは誰か他の人も指摘をしていたな

パンクブーブーや和牛は華が無いのが致命的 漫才が面白くなくても華があるコンビは売れる

いやこれは分かる 初代M-1で優勝してる奴らは 畳み掛けるように笑わせてる 雑魚のノンスタイルや笑い飯も小ボケ連発してるし必勝法の基本みたいな形はあるよ

ぶっちゃけ、2016年も2017年も2018年も和牛優勝でも異論ないわ 小朝の言うてる「笑ってない箇所が長い」は、2018年の1本目のゾンビネタと2019年の不動産ネタのことやろな でもそれ以外のネタはそんなことないと思うぞ

ドライブデートのネタは手数も破壊力もあったと思う

そうそう あのネタ完全に優勝したと思ったわ 水田がカエルにマジ説教するとこヤバい

ただ個人的にはノンスタやインディアンスみたいな軽くてもいいからとにかく手数重視みたいな漫才も好きじゃないんだよな

手数あって一つ一つのボケが強いからどんどん増幅するのが理想 ミルクボーイとか錦鯉はそれだったと思う ワードもキャラも声も強い

でもとろサーモン全然笑えなかったけどなあ 結局その辺も好みの問題ではって思うんだけど 和牛は伏線引いて後から笑いを起こすスタイルなんだし 面白かったんだから数の問題じゃないだろって思う

カミナリも後半で怒涛の伏線回収で畳み掛けていくタイプのネタあるけどこっちは伏線張ってる前半もしっかり面白いんだよな 和牛は後半こそ強いけど前半が本当に伏線張ってるだけの時間で弱すぎる

和牛が笑いの総量少ない印象はないけどな

笑い飯は西田が哲夫の話を しかめっ面で聞いてる所からもう面白い

まあ、そんなことは絶対にないと思うけど 解散の理由がＭ１にもあるなら、 Ｍ１なんてやめちまえと思う。 お笑いに点数つけるなっていうさんまさんの 意見に賛成だわ。 和牛、もっと見たかったよ

和牛はウエディングプランナーのネタは秀逸だよ 何回見てもずっと笑える

私は一番はハンバーグ作りに来る彼女だな

俺は2017年最終決戦でやった花火大会

「最終的にウケの量で決めました」みたいなの多すぎん？ 審査員の多様性が全く無意味な環境やん

泰葉「金髪豚野郎のくせに、偉そうやな」

和牛がM-1獲ったら解散してなかったかな？と言われたら果たして その後も恩恵受けずに順風満帆でないチャンピオンもいるし 優勝してなくてもバリバリやってるのもいるし

ずっと審査員に言われ続けてきた爆発力は凄いけどもうちょっと早く爆発してほしい ってのをずっとシカトして時間オーバー繰り返して結局無冠なのは自業自得だからなぁ

チュートリアルの大爆発は凄かった もう途中から優勝確定ウイニングランに入った感じ

和牛は劇場向きな感じやったな、テレビ向けのダイジェスト版じゃ魅力半減

結構冷静な分析 さすが金豚

そもそもなんで和牛なんて名前にしたん

えみちゃんの言ってたのが一番的確だったよ 自分たちのリサイタルを見てくれ、みたいな傲慢さを感じたっていう なんていうか場の空気とか間とか一切気にしない二人芝居を見せられてる感じ 客との呼吸が合わないと爆発のある笑いは生まれない

お笑い好きの視覚障害の人にうかがった話なんだがダントツおもしろかったのはブラマヨらしい 最近のお笑いは耳だけじゃ伝わらない情報が多すぎると。それ聞いてなるほどと思ったな 顔芸やら動作やらに惑わされず耳だけで聞いているとまた違った印象になるよ 漫才の基本にして原点である言葉の遊戯がうまいってことだ サンドヰッチマンのネタは漫才コント両方やってたがやはり言葉が基本だから面白いと そのひといわく最近の吹き替えとかも感情の表現がなってなくてまず聞いていられないそうだ 実際聴覚だけでテレビ番組聞いてると、マジで欠点ばかりが見えてくる。ほんま目からウロコですわ

sportify で吉本が『聴漫才』ってやっていて、 今どきの実力派と呼ばれるコンビに長尺で漫才させるのよ 耳だけのラジオで聞くのと同じ条件で残酷なくらいに差がでる おっしゃる意味はよくわかる

背中向けてゲームしながら聴いてても面白い漫才はおもしろい だからマジラブや霜降りを優勝させたことがM1終わらせたと思ってる

かまいたちはミルクボーイの年じゃなければ優勝してたな 次年霜降りには余裕で勝てただろうに

ミルクボーイとか笑い飯とか天丼の畳み掛け方のフォーマットの革新性で倍々ゲーム狙うか チュートブラマヨかまいたちみたいに狭い範囲をボケが偏執的に擦り続けるのが強い

Mー1で面白くて覚えてるのは和牛の旅館、パンクブーブーの陶芸家、ミルクボーイのコーンフレーク この三つはほんと笑った ブラックマヨネーズも面白かった

5回も準決勝に残って3回準優勝なら優勝者以上の名声を獲得していると思うよ

あの年17年は審査員を増やした、前年通りの5人なら和牛が勝ってたろうな とろサーモンを勝たせた3人はそれっきりで辞めてその後はお馴染みのメンバーに 和牛は本当にもってなかった

松本と巨人とおばちゃんは和牛に入れてたけどな